毎年の心構えを知るやり方
毎年の心構えを知るやり方
毎年その一年が自分にとってどんな年になっているのかを知る方法として、以前テレビで手相芸人の島田秀平さんが紹介していた運命数の出し方ではない、その年の流れを大まかにつかむ方法を書きます。
似ている運命数の出し方
運命数を出す場合は生まれた西暦を用いて出す、変わることのないその人の生まれ持った特徴を9種別に分けたものです。
例としてこれを書いている本日は2020年12月29日になるので、1990年12月29日の人としてこの日に生まれた方はどんな運命数の結果になるのかを出してみます。
【例:1990年12月29日生まれの場合】
1+9+9+0+1+2+2+9=33 → 3+3=6
適当な数字で試しましたが、最初に33が出てきているのでこの年のこの日に生まれている人はカリスマ性がある人のようです。
西暦と誕生日をバラバラに分解し、すべて足算をします。結果2桁になった場合は更に分解して1桁になるまで足算をすることで数字が出ます。
今回の場合「6」になったので、
八方美人で愛情深いが裏切りを許さない
こういったタイプ且つ、カリスマ性も併せ持っている人のようです。
簡単に運命数を出せるサイトはこちら ↓↓↓
その年の流れを知る場合
運命数は自分の誕生日をベースにするので、運命というより宿命だと思いますが、その年その年の心構えを知る場合は、西暦の部分がその年に代わります。
先ほど同様に12月29日生まれとして、今年2020年で例を以下に書きます。
【例:12月29日生まれの場合】
2+0+2+0+1+2+2+9=18 → 1+8=9
この場合「9」です。
けじめ、集大成、一区切りの年。次の人生への準備を!
参考サイトはこちら ↓↓↓
9の場合、この9年周期の最後に当たる集大成、けじめの年ですので、2020年は人によってはお付き合いのけじめをつけて結婚の方もいれば、ダラダラとした付き合いや、結婚生活に終止符を打たれてお別れや離婚される方もいるでしょう。
こうしたことでなくても何かしら終わりを迎えているものがある人が多いと考えられます。
そして、この方の場合2021年は「1」の年になるので開運爆裂の年に入ると思います。
心構えができれば「そういう年だ」と深く考えすぎなくていい。
このやり方は何年も前から知っていたのですが、2017年に過労とストレスから軽い心臓麻痺を起こしました。
それが8月頃で、「今年はシンドイなぁ、何でこんな目に遭うんだろう。」と思っていた時に思い出したところ、出た答えに納得できたことで「そういう年だから仕方ない」と割り切ることができ、気持ちが楽になりました。
その年の僕は「7」
自己投資、勉強の年。弱点を克服しましょう。習いごとや資格取得に時間を費やしましょう。
そうです。勉強の年だったからシンドくて仕方なかったんです。
でもこれを知れたことで、こうしたことが今年は起こるんだからと割り切ることができるようになってからは気持ちも楽になりました。
これを活用するとコミュニケーションも楽しめます。
9月に美容院に行った際に、カットを担当していただいた方が女性だったので、この話を振り誕生日を教えていただいたところ、その方は「9」でした。
何の情報もありませんでしたが、「けじめと集大成です。」と伝えたところ、例えば何ですか?と聞かれたので、「例えば結婚とか」と言った途端、「うわーーー鳥肌立った!!」と言われて、翌月10月に結婚式をする方でした。
こうしたように当てはまる方が結構出るものになるので、男女問わず楽しめるツールになると思います。
先ほど2サイトのリンクを貼っていますので、お手持ちのデバイスのブラウザでブックマーク登録しておけばいつでもこの話ができるのでおすすめです。
男性向け
これはシレっと女性の誕生日を聞き出せるのでそういう意味でもいい働きをしてくれます(`・ω・´)b
おわりに
目に見えないものに価値が出てくる風の時代ですから、こういう不思議を楽しんだりしていきましょう。
自然の中は最高に気持ちいいですよ^^